スタディキャンプ(スタディワークキャンプ)

スタディキャンプ(スタディワークキャンプ)

スタディキャンプは、日本に住む若者(大学生相当~30歳まで)を対象に日本国内の社会課題への関心を高め、その課題について考える思考を身につけ、解決のために共に生き仕える次世代の育成を目的として開催しています。日本国内の社会課題に取り組む団体やグループを訪問し、その取り組みを知るだけでなく、奉仕体験を通して実体験として奉仕を学ぶことも目的としています。

これまで北海道でスタディワークキャンプ、沖縄でスタディキャンプを開催しました。2018年に実施した北海道のスタディワークキャンプでは、アイヌ民族の歩んできた迫害の歴史と文化について理解を深め、精神障害をもつ当事者コミュニティの働きについて多角的な面から学び、精神障害に対する理解を深めることを目的とし開催しました。今後も国内でのスタディキャンプ(スタディワークキャンプ)も随時企画実施して参ります。
近年は開催していませんが、若者向けだけではなく、これまでキリスト教に関連するスタディツアーも実施しています。

参加者には事前準備として事前研修への参加と、事後報告書の提出及び、年度末に実施される報告会にご参加いただくことが必須条件です。研修日程は約1週間の日程です。

【スタディ(ワーク)キャンプ参加までの流れ】
募集→書類審査→面接→合否通知→事前研修→スタディキャンプ(スタディワークキャンプ)→報告書→報告会  

これまで開催してきたスタディ(ワーク)キャンプ   

これまで開催してきたスタディツアー

  • 五島巡礼の旅2014
    世界遺産の歴史ある教会をめぐり、キリスト教の歴史をひもとく長崎へのスタディツアーを実施しました。