ソーシャルジャスティスセミナー

ソーシャルジャスティスセミナー

ソーシャルジャスティスセミナーはこれまで、日本、韓国、アメリカに住む若い女性たちを(大学生相当~30歳まで)を対象に、女性のエンパワメント、国際的視野をもった女性のリーダーシップ育成、社会課題や国際的な課題への関心を高め、地球規模かつコミュニティの視点をもって社会課題を考える思考を身につけ解決のために仕える人材を育むことを目的として開催しています。各回の社会課題のテーマを決め、パートナー団体と共にセミナーを企画し実施してきました。これまでアメリカのニューヨークまた日本の東京で約1週間の日程で、ワークショップ、講義、グループディスカッション、フィールドトリップを通してその年のテーマである社会課題について国際的な枠組み、ローカルコミュニティでの取り組み、ジェンダーの視点など多面的に学びを深めます。

日本からの参加者は事前課題が課され、その準備として事前研修を受けることが参加の必須条件です。
また、研修は全て英語で実施され、英語でのコミュニケーションを実践する良い機会ともなっています。
 
研修後、日本からの参加者たちは報告書を提出いただき、年度末に行われるプログラム報告会において研修の参加報告をしていただきます。

【研修参加の主な流れ】
研修募集→書類審査→面接→合否通知→事前研修→研修参加→報告書提出→報告会参加

これまで、取り上げたテーマ

人身取引(Human Trafficking)
環境(Climate Justice)
女性に対する暴力(Violence against Women)