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新型コロナウイルス感染拡大による特別活動支援金 支援事業のご紹介⑫

2020年度に実施した、新型コロナウイルス感染拡大による特別活動支援金の交付団体の一つである特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会の活動をご紹介します。
 
シェア=国際保健協力市民の会は、健康で平和な世界を全ての人とのわかちあうために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGO(民間団体)です。すべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。
 
2020年度は、新型コロナウイルスの感染が広がる中、日本語を十分に理解できず、アクセスできる情報が限られた在日外国人に対し、コロナウイルスに関する情報発信を多言語で行い、HPに掲載しました。
(多言語での情報発信ページはこちらからご覧いただけます)
 
当財団からは、翻訳作業等で発生した費用に助成金を交付しました。
 
●シェア=国際保健協力市民の会のHPはこちら