エンパワメントかながわは、いじめや虐待、性暴力などの子どもを取り巻く暴力防止のためのワークショップを実施されています。昨年の春夏、新型コロナウイスの感染が広がり、休校や外出自粛が要請される中で、孤立した家庭でのDV被害や虐待の増加が懸念されていました。そのため、子どもと保護者のメンタルケアや虐待防止を目的に、子ども向けのLINE相談事業や保護者を対象にしたオンライン相談室を実施されました。

 

下の画像は、LINE相談事業について掲載された新聞記事（2020年5月9日の紙面）です。

当財団からは、活動実施に必要な費用の一部を支援しました。

子ども向けのLINE相談と保護者向けのオンライン相談室は、現在も引き続き実施されています。