国際プログラム
ミッションワークキャンプ 2024 in カンボジア
募集期間:2024年04月12日〜2024年05月17日
実施日(期間):2024年07月29日〜2024年08月06日
募集終了しました。ご応募ありがとうございます。
カンボジア、プノンペンでキリスト教会が展開する社会福祉活動のプロジェクトの一環として、技能訓練プログラムが実施されています。現在、技能訓練センターの建設が進められており、このミッションサービスワークキャンプでは、アジアのクリスチャン青年たちや地元の人々と協力して、センターの内装、塗装などの建設作業を行います。このセンターは、貧困や不当労働、人身取引の被害にあった人々が技能訓練を通して経済的自立を目指すことを目標としています。また、日々の労働の合間には、カンボジアの社会課題や歴史、キリスト教会の社会福祉活動について学びます。日曜日には教会の礼拝に出席し、市内観光も予定しています。2024年新しく始まるミッションサービスワークキャンプで、汗を流し、新しい仲間と出会いや交流を通じて、豊かな時をすごしませんか?
日程:2024年7月29日(月)~8月6日(火)7泊9日(機中泊含む)
研修地:カンボジア、プノンペン
ご旅行代金:24万円(うち自己負担金8万円)*16万円財団が助成
申込締切:2024年5月17日(金)
定員:8名*初めてこのプログラムに参加する方を優先します。
このプログラムにはアジアのクリスチャンの若者も参加する予定です。
プログラムの共通言語は英語です。
スケジュール(予定) | 食事 | 宿泊地 | |
7/29(月) | 午前:羽田空港集合、出発。空路、シンガポールへ | 朝食:✖ | プノンペン |
7/30(火) | 午前:開会礼拝、オリエンテーション | 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 | プノンペン |
7/31(水) | 午前:ミッション先にてMorning Devotion後、 | 朝食:〇×4 昼食:〇×4 夕食:〇×4 | プノンペン |
8/4(日) | 午前:カンボジアメソジスト教会の礼拝出席 | 朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 | プノンペン |
8/5(月) | 午前:宿泊先にて最後のMorning Devotion | 朝食:〇 昼食:〇 夕食:機内 | プノンペン |
8/6(火) | 午前:東京(成田空港)到着後、解散 | 朝食:✖ 昼食:✖ 夕食:✖ |
応募条件
・クリスチャン、またはキリスト教に抵抗がない方(ワークキャンプ中は毎日礼拝があります。)
・年齢:18歳(高校卒業以上)~40歳の男女
・ご応募いただいた方には必ず書類審査後、面接を受けていただきます。
・体力に自信があり、柔軟性の高い方、社会奉仕やボランティアに意欲的で簡単な英会話が可能な方。
・事前準備会3回(2024年6月21日、7月4日、7月18日)に必ず参加できる方。遠方にお住まいの方はZoomでの参加可
・事後報告書の提出(提出日8月14日)は必須。
・事後報告会(2025年3月22日または29日の午後にウェスレーセンター1階で予定)に対面で参加できる方。
・当財団指定の海外旅行保険に加入することに同意いただける方
*詳細に関してはウェスレー財団にお問い合わせください。program@wesley.or.jp
旅行代金に含まれないもの
海外旅行保険代、旅券(パスポート)取得費、査証(VISA)取得費、空港までの交通費、その他個人的な購入経費、クリーニング代
応募方法
お申込みの前に必ずチラシをお読みの上お申込みください。→こちら
下記2点をご用意の上、ご応募ください。
(1) 申込フォーム/Program Application
申込フォーム はこちら *募集終了しました
(2) 推薦書/Reference Form
推薦書1部(ご家族、ご友人以外。所属教会牧師、学校の先生など本人を知る方)
推薦書は 右よりダウンロードしてください。ワード→Word PDF→pdf
郵送またはEメールにてご提出ください。
Email:program@wesley.or.jp
郵送:〒107-0062 港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター301
公益財団法人ウェスレー財団 担当:滝藤(たきとう)
2024年のワークキャンプ2024inフィリピンの参加者の声
「自分自身が大きな格差の社会構造の中にいる人であることに嘆くのではなく、微力であってもその構造の中の小さなコミュニティから小さな変革を起こしていける者として、これからは、複雑で解決の糸口が見えない大きな社会の中で声なき声を持つ小さき人々のことを目に留められる人として生きたいと強く思う。」(大学生、女性)
「今回のワークキャンプを通じて多くの学びがあった中で心にとめておきたいと考える事は、謙虚さと優しさを心にとめてこれから出会う仲間と共に何らかの目標に向かいたいということです。すべてのプログラムを通して多くの出会いと優しさに触れる事ができました。私もここで受けてきた優しさを何らかの形でお返し出来たら幸せであると感じています。優しさを受けた分だけ優しさをほかの人と分かち合うことの出来るような人になりたいと思うようになりました。」(大学生、男性)