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岩手三陸スタディキャンプ2024参加者募集

募集期間:2024年07月12日〜2024年09月08日

実施日(期間):2024年11月01日〜2024年11月04日

若い世代(男女)から50歳以下を対象に岩手県三陸(陸前高田市、大船渡市、釜石市)で東日本大震災について学び、防災や地域コミュニティについて考える研修を開催します。(言語:日本語)

研修では、岩手県の陸前高田市と大船渡市に宿泊し、フィールドトリップを中心としたプログラムを通じて「東日本大震災とは」「防災」と「地域コミュニティ」について考える時間を持ちます。
3泊4日の限られた日程で、東日本大震災について知り、自然災害が発生するとどのようなことが起こるのかを自分ごととして捉え、防災に関する具体的な策を陸前高田、大船渡、釜石での経験を通して考えるプログラムです。

多くの方のご参加をお待ちしております!

日程:2024年11月1日(金)~4日(月)3泊4日

場所:岩手県、陸前高田市、大船渡市(日本)

言語:日本語

旅行代金:10万円(自己負担金1万円)*待ち合わせ場所までの交通費自己負担

申込締切:2024年9月8日(日) 

定員:15名前後

スケジュール(予定)

スケジュール【予定】

食事

宿泊地

11/1(金)

午後12時半 JR一関駅集合。
バスにて陸前高田市へ。震災遺構見学(気仙中学校、奇跡の一本松、防潮堤)、東日本大震災津波伝承館見学。道の駅 高田松原等で買い物。夕食後へホテルへ移動。夜:振返りと夜の祈り

朝食:なし

昼食:なし

夕食:○

陸前高田

11/2(土)

午前:朝の祈り、ホテルチェックアウト
バスにて移動
午前~夜まで:一般社団法人トナリノ主催の震災前、震災時、震災後を体験するプログラムに参加。(いのちのイメトレ、たまご村視察(昼食)、避難所に行かない避難など、仮設住宅体験、地域のお母さんたちと炊き出し(夕食)。
バスでホテルまで移動
夜:振返り、夜の祈り

朝食:〇

昼食:○

夕食:○

大船渡

11/3(日)

午前:防災学習プログラム(予定)
   大船渡教会の主日礼拝に出席

午後:大船渡市のコミュニティ支援、災害復興住宅支援について学ぶ、大船渡のNPOの活動を聞く

夕方:三陸アクティブにて郷土作り体験

夜:振返りと夜の祈り

朝食:〇

昼食:○

夕食:○

大船渡

 

 

11/4(月)

午前:チェックアウト後、バスにて盛駅へ、震災学習列車(三陸鉄道)で釜石駅へ。いのちをつなぐ未来館現地体験プログラム体験、祈りパーク等見学。バスにて遠野市へ。昼食後、遠野市広報資料センター見学。バスにJR盛岡駅へ移動。

16時頃、JR盛岡駅解散。

朝食:〇

昼食:〇

夕食:なし

 

 

応募条件

・クリスチャンまたは、キリスト教に抵抗がなく理解がある方(研修中は毎日礼拝があります)
・年齢:18歳(高校卒業以上)~50歳までの男女(30歳以上の方は若い世代と共に過ごすことに抵抗がない方)
・社会の様々な課題、平和、環境、防災に関する事柄に関心を持っている方
・柔軟性に富み、健康に自信のある方(スケジュールはタイトです)
・事前研修(2024年10月4日を予定)に必ず参加できる方。遠方の方はZoomでの参加可
・事後報告書の提出(提出締切2024年11月18日)は必須。
・事後報告会(2025年3月22日予定)に参加できる方。

申込方法

①オンラインフォームの提出

申込フォームはこちら

 

②推薦書の提出(推薦書は下記よりダウンロードしてください)

*ご応募いただいた方は、書類審査後必ず面接を受けていただきます。
推薦書は右からダウンロード可能です。WORD PDF

下記のチラシをクリックするとPDFをダウンロードできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

推薦書はご家族、ご友人以外。所属教会牧師、学校の先生など本人を知る方にご依頼ください。
郵送またはEメールにてご提出ください。

Email:program@wesley.or.jp

郵送:〒107-0062 港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター301
        公益財団法人ウェスレー財団 (担当:滝藤) 

*チラシは右記からダウンロード可能ですチラシ

旅行費に含まれないもの

集合場所(JR 一関駅)及び解散場所(JR 盛岡駅)までの交通費

その他個人的な購入経費(お土産代、日用品など)、クリーニング代、研修前後の個人的な旅行費用など

問合せ先

*詳細に関してはウェスレー財団にお問い合わせください。program@wesley.or.jp(滝藤)

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