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ピースセミナー :参加者の声

8月15日から20日まで韓国で行ったピースセミナーの参加者の思い出ですフェースブックからまとめた記事です。

8月15日 有紗さん(Arisa)
「韓国の参加者と出会うことを始め、開会礼拝、Bible Study、Work Shopなど盛り沢山の日でした。特に印象に残ったことは、韓国の参加者が優しく迎えてくれ、ルームメイトともすぐに打ち解けることができたことです。彼女は私の英語を最後まで聞いて理解しようとしてくれます。それがすごく嬉しくて、残りの5日間がさらに楽しみになりました!」

8月16日 麻里さん(Mari)
「As a women, if someone took something that is really important that will hurt my women’s dignity and pride, it makes you lost your dignity and identity. I cannot imagine how painful must have all the comfort women felt. I pray that their soul will rest in peace.」

8月17日 愛さん(Mana)
「DMZ に向かい実際に朝鮮戦争の爪痕や、張り巡らさせた鉄線を見たり、北朝鮮まで4kmという観測地帯に立ったりして、改めて韓国という1つの国の北と南の分断と戦いは現在も続いているんだと肌で感じました。又一方で、激しい戦場であったこの場所から、北と南にまたがる広大な美しい自然を守り、新たに平和を広げて行こうとうい希望とエネルギーも感じました。」

8月18日 礼香さん(Ayaka)
「4日目は、私たち人間を隔てているものとは何かを学び、それらを取り除き、そこから生まれる平和とその維持について学びました。自然に囲まれた環境で学ぶことで、環境がもたらす平和や、それらを維持することについて考えさせられました。韓国の伝統文化体験では、参加者一同さらに仲良くなれました!体は疲れているはずでしたが、盛り上がりながら帰路につきました。」

8月19日 のえみさん(Noemi)
「日本が戦争中、植民地にしていた韓国で何をしたのか、そしてその時韓国の人々はどのような思いで過ごしたのかDr.Davidの講演を通して知りました。戦争にあってはどこの国も被害者であると思います。しかし同時に加害者でもあったということを覚える必要があると思わされました。過去だからと歴史から目をそらさず、その歴史から未来を考えることができる者となりたいです。」

麗見さん(Remi)
「タレントショーでは、日本人の参加者で韓国で今人気のダンスを披露し、韓国の参加者はアリラン演奏をしてくれたり2つの国の文化を体験する良い機会となりました。少しずつ縮まっていた私たちの絆がさらに深まりました。爆笑あり涙ありの楽しい時でした。 」(麗見さん)

8月20日 真結子さん(Mayuko)
午前中、韓国の教会の礼拝に参加し、午後は明洞で自由行動をしました。韓国の教会の規模は、日本と比較すると何倍も大きく私にとっては全てが新鮮でした。オーケストラの演奏や合唱があったり牧師先生や司会者を大きく写すスクリーンがあったりと、クリスチャンの少ない日本で育った私は驚きの連続でした。他国の礼拝に出席する機会はそう多くはないと思うので、貴重な経験になりました。明洞では昼食を取り、その後ショッピングをしました。屋台が多く、店員さんなども店の外に出て集客をしていて賑やかな印象でした。仲良くなった日本の参加者と一緒にワイワイと話しながらしたショッピングはとても楽しいひと時となりました。Peace Seminarで日本、韓国のクリスチャンたちと過ごした時間は濃く学びの多い充実したものでした。参加して良かったです!