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募集中のプログラム・助成金

国際プログラム

ワークキャンプ in フィリピン 2024

募集期間:2023年10月27日〜2023年12月01日

実施日(期間):2024年03月11日〜2024年03月18日

*募集を終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

2019年以来フィリピンワークキャンプは、5年ぶりにフィリピンリサール州San Mateoを訪れ、自然災害に強いコミュニティ作りのために活動するNPO Buklod Taoを訪問します。地域防災、災害リスク対策の活動を学び、活動拠点のセンターの外壁とペンキ作業を行います。さらに、活動地域の子どもたちとの交流も計画しています。
新たな学びと発見があるワークキャンプで共に汗を流し、共に語り合う豊かな時を過ごしませんか?

 

日程:2024年3月11日(月)~18日(月)7泊8日
研修地:フィリピンリサール州サンマテオ、マニラ
ご旅行代金:20万円(うち自己負担金6万円)*14万円財団が助成
申込締切:2023年12月1日(金)
定員:11名*初めてこのプログラムに参加する方を優先します。

 

スケジュール(予定)食事宿泊地
3/11(月)

午前:成田空港集合、出発。空路、マニラへ
夜:マニラ到着後、マニラ市内ホテルへ

朝食:✖
昼食:機内
夕食:〇

マニラ

3/12(火)

午前:車でリサール州San Mateoに移動
午後:NPO Buklod Tao Centerにてオリエンテーション、コミュニティ訪問
夜:宿泊先で一日の振返り

朝食:〇
昼食:〇
夕食:〇
サンマテオ

3/13(水)
 ~
3/15(金)

午前&午後:Buklod Tao Centerでの外壁作り、ペンキ塗り作業などを実施
夕刻:宿泊先にて夕食
夜:宿泊先で1日の振返り

朝食:〇×3
昼食:〇×3
夕食:〇×3
サンマテオ
3/16(土)

午前:Buklod Tao Centerでの最終作業
午後:コミュニティの人たちの交流ランチ、Centerで振返り
夕刻:近くのモールで夕食とショッピング
夜:宿泊先で1日の振返り

朝食:〇
昼食:〇
夕食:〇
サンマテオ
3/17(日)

午前:サンマテオ市内の教会で日曜礼拝出席
午後:車にてマニラに移動、マニラ市内観光などを予定
夜:宿泊先近くのモールで夕食、その後1週間の振返り

朝食:〇
昼食:〇
夕食:〇
マニラ
3/18(月)

早朝:ホテルチェックアウト後、車でマニラ空港に移動
午前:マニラ空港を出発し、空路、東京へ。
午後:成田空港に到着後、解散

朝食:✖
昼食:✖
夕食:✖
 

 

応募条件

・クリスチャン、またはキリスト教に抵抗がない方(ワークキャンプ中は毎日礼拝があります。)
・年齢:18歳(高校卒業以上)~40歳の男女
・ご応募いただいた方には必ず書類審査後、面接を受けていただきます。
・体力に自信があり、柔軟性の高い方、社会奉仕やボランティアに意欲的な方。
・事前説明会(2023年12月26日)事前準備会2回(2024年2月13日、3月4日)に必ず参加できる方。遠方にお住まいの方はZoomでの参加可
・事後報告書の提出(提出日3月25日)は必須。
・事後報告会(3月23日午後にウェスレーセンター1階で予定)に参加できる方。
・当財団指定の海外旅行保険に加入することに同意いただける方
*詳細に関してはウェスレー財団にお問い合わせください。program@wesley.or.jp

旅行代金に含まれないもの

海外旅行保険代、旅券(パスポート)取得費、空港までの交通費、その他個人的な購入経費、クリーニング代

応募方法

お申込みの前に必ずチラシをお読みの上お申込みください。→こちら
下記2点をご用意の上、ご応募ください。
(1) 申込フォーム/Program Application
    申込フォーム 募集を終了しました

    

 

 

 

 

 

(2) 推薦書/Reference Form
推薦書1部(ご家族、ご友人以外。所属教会牧師、学校の先生など本人を知る方)
推薦書は 右よりダウンロードしてください。ワード→Word  PDF→pdf

郵送またはEメールにてご提出ください。
Email:program@wesley.or.jp
郵送:〒107-0062 港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター301
           公益財団法人ウェスレー財団 担当:滝藤(たきとう) 

 

チラシの画像をクリックするとPDFが開きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年のワークキャンプ参加者の声

「今回のワークキャンプを通じて、問いを持ち続けること、そして行動を起こすことの大切さを学んだ。自分なりに分析し、物事を掘り下げて考える力は、今後生きていく上で求められる能力だ。人から与えられた情報を鵜呑みにせず、自ら情報を取捨選択し、判断していく力の必要性を今回の経験を通じて改めて感じた。」(大学生、女性)

「自分が住んでいる環境では当たり前だと思っていたことが、異なった世界の中では、そうではないということを認識する重要性、自分たちが当然だと思うことを強いるのは間違ったことであることを強く学んだ時間となった。」(大学生、男性)

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