国内プログラム
瀬戸内スタディキャンプ2025
募集期間:2025年08月18日〜2025年09月12日
実施日(期間):2025年10月09日〜2025年10月12日
若い世代(男女)から50歳以下を対象に瀬戸内国際芸術祭を訪問し、芸術や社会課題について学ぶスタディキャンプを開催します。(言語:日本語)
スタディキャンプでは、3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭に合わせて香川県高松市を訪れます。
芸術作品の鑑賞を通して、社会の課題を知り、学びを深めます。
今回は特に、
アーティストが作品を通して伝えるメッセージ
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と瀬戸内国際芸術祭実行委員会の共催による写真家ホンマタカシ氏による作品展「SONGS – ものが語る難民の声」(ウェスレー財団協賛)
ハンセン病国立療養所「大島青松園」のある大島に展示された作品
- 女木島や豊島の芸術作品
を鑑賞します。これらを通して、差別、難民、平和、地域コミュニティについて学び、社会課題を考えるプログラムです。多くの方のご参加をお待ちしております!
日程:2025年10月9日(木)~12日(日)3泊4日
場所:香川県高松市(瀬戸内海の島々)(日本)
言語:日本語
旅行代金:9万7000円(自己負担金1万円)*待ち合わせ場所までの交通費自己負担
申込締切:2025年9月12日(金)まで
定員:10名
スケジュール(予定)
スケジュール【予定】 | 食事 | 宿泊地 | |
10/9(木) | 午前11時頃 JR高松駅集合。 | 朝食:なし 昼食:〇 夕食:○ | 高松市 |
10/10(金) | 午前:高松港から船で豊島にて移動 | 朝食:〇 昼食:○ 夕食:○ | 高松市 |
10/11(土) | 午前:高松港から船で大島に移動 午後:大島内の作品鑑賞、ハンセン病について学ぶ 大島から高松港まで船で移動、 夜:夕食後、振返りと夜の祈り | 朝食:〇 昼食:○ 夕食:○ | 高松市
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10/12(日) | 午前:チェックアウト後、高松市内のキリスト教教会の礼拝へ。 午後:昼食後、高松港のホンマタカシ氏写真展鑑賞、高松駅、高松港周辺の展示を見学予定。 夕刻:振返りと閉会礼拝 17頃、JR高松駅解散予定。 | 朝食:〇 昼食:〇 夕食:なし |
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応募条件
・クリスチャンまたは、キリスト教に抵抗がなく理解がある方(研修中は毎日お祈りの時間があります)
・年齢:18歳(高校卒業以上)~50歳までの男女(30歳以上の方は若い世代と共に過ごすことに抵抗がない方)
・社会の様々な課題、難民、差別、平和等に関する事柄に関心を持っている方
・柔軟性に富み、健康に自信のある方(瀬戸内海の島々の交通は船です)
・事前研修(2025年9月25日夜を予定)に必ず参加できる方。遠方の方はZoomでの参加可
・事後報告書の提出(提出締切2025年10月20日)は必須。
・事後報告会(2025年3月14日午後)の参加も必須。
申込方法
①オンラインフォームの提出
申込フォームはこちら
②推薦書の提出(推薦書は下記よりダウンロードしてください)
*ご応募いただいた方は、書類審査後必ず面接を受けていただきます。
推薦書は右からダウンロード可能です。WORD PDF
下記のチラシをクリックするとPDFをダウンロードできます。
推薦書はご家族、ご友人以外。所属教会牧師、学校の先生など本人を知る方にご依頼ください。
郵送またはEメールにてご提出ください。
Email:program@wesley.or.jp
郵送:〒107-0062 港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター301
公益財団法人ウェスレー財団 (担当:滝藤)
*チラシは右記からダウンロード可能ですチラシ
旅行費に含まれないもの
集合場所(JR 高松駅)及び解散場所(JR 高松駅)までの交通費
その他個人的な購入経費(お土産代、日用品など)、クリーニング代、研修前後の個人的な旅行費用など
問合せ先
*詳細に関してはウェスレー財団にお問い合わせください。program@wesley.or.jp(滝藤)