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ウェスレー財団とUNFPAがパートナーシップ契約を締結しました
ウェスレー財団は、国連人口基金(UNFPA)カンボジア事務所と、カンボジアの女性と少女達をジェンダーに基づく暴力から守ることを目指したパートナーシップ契約を2021年12月22日に締結しました。このパートナーシップを通し、持続可能な開発目標 (SDGs)、中でも目標3「すべての人の健康と福祉」と目標5「ジェンダー平等の実現」の達成に向けて取り組んでいきます。
このプロジェクトに関する詳細は国連人口基金(UNFPA)駐日事務所のページをご覧ください。
今後このプロジェクトについて財団のWebサイトやSNSでもお知らせいたします。
*国連人口基金(UNFPA)について
UNFPAは、すべての妊娠が望まれ、すべての出産が安全に行われ、すべての若者の可能性が満たされるために活動する国際機関です。カンボジアでは1993年より事務所を置き、持続可能な開発目標(SDGs)および国際人口開発会議(ICPD)行動計画の達成、すなわち性と生殖に関する健康・権利に関連するサービスと情報に全ての人がアクセスできること、妊産婦の削減などを目指しています。