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Youth Summer Camp in USA 2018参加者感想

Youth Summer Camp in USA 2018
7月21日~30日にFacebookにUPした記事のまとめです。
参加者の感想どうぞお読みください。今回は8名の青年と1名の伝道者が参加しています!

キャンプ出発前、陽香(はるか)さんの感想

1日目は移動が多く飛行機に乗った時間は約トータル12時間でした!すごく疲れましたが、飛行機に乗っている時間や移動の待ち時間は、参加メンバー同士交流する良い機会になりました!明日からのキャンプが楽しみです!!

キャンプ1日目、光さんの感想

少し緊張していた私に、教会やキャンプ場の人たちはとても気さくに話しかけてくれました。
その思いに応えようと全力で自分の知っている英単語とジェスチャーを使いました。
なかなかスムーズにとはいきませでしたが、どんな人も私の話しを理解しようと真剣なまなざしで笑顔で話しを聞いてくれたのが印象的でした。”stay woke”について、自分の中で新たな目標が見つかりました。自分だけが楽しむのではなく他者と共に過ごし成長し喜びを分かち合うということです。
そのためにもコミュニケーションの手助けや協力をして、全員で楽しむたに自分がサポートして残りの7日間過ごしていきたいです。

キャンプ2日目、励花さんの感想

英語環境にもだいぶ慣れ、少しずつCabin mateや食事の時に隣になった人たちとも話すことが出来ました。今日から本格的にアクティビティが始まり充実した1日を過ごしました。Growth Group(小グループでの聖書の学び)では、自分がどういう時に神様がそばにいると感じるのか、考えられていなかったのかについて個人の意見を出しあいました。
どんなにどん底にいても神様がいつもそばにいてくださるということに気づけるようになりたいです。
夜に行われたAsian American Identityプログラムでは、参加者が興味のある世界で起こっている様々な問題を出し合い、話し合い、解決策と自分にできることを考えるとともに、自分のIdentityとは何だろうと考えました。様々な考え方や見方を持っている人がいることを知り印象に残りました。
ただ聞いているだけでなく、自分の思ったことを口に出す勇気が自分にはまだ足りないと思いました。明日からは、たとえうまく言えなくても、もっと積極的にコミュニケーションをとり自分の考えを深めたいです。

キャンプ3日目、杏さんの感想

キャンプに来て3日目に思うこと、とにかく楽しい!!英語はfeeling でいけるのではないかと思っていたけれど、それは大きな間違いでした。自己紹介や、ちょっとした会話がぎりぎりで、会話しているのを聞いていても何を言っているのかわからず、そこに入って一緒に話すことはもっと難しいです。でも、この環境に自分を置くことで、確実に成長しているなぁと感じます。言葉が通じなくて悲しくなることはあるけれど、それ以上にキャンプに来ている参加者の温かさを肌で感じて毎日を過ごせている幸せの方がBigです!「Comfort Zoneにいてはいけない。」、朝の礼拝で語られた言葉です。居心地の良い場所にいつまでも居ても成長できない、そんな意味の言葉は私の心に強く残りました。今、アメリカという自分にとって未知の領域でチャレンジしている自分は、一つ目のComfort Zoneを抜け出しています。この大きな一歩を機に、どんどん新しいステージに進んでいきたいそう心から思っています。

キャンプ4日目、大さんの感想

今日はダンスパーティーやロープコース、水遊びなど私にとって盛りだくさんの一日でした。特にダンスパーティーでは、みんな独自のダンスを踊り、アメリカの文化を肌で感じたような気がしました。
寝る頃になってもキャビンメイトたちが騒いでいてなかなか寝ることが出来ませんでした。残りの日もみんなと充実した時を過ごしたいと思います。

キャンプ5日目、瑛典さんの感想

今いちばん思うことは日を重ねるごとに慣れてきて楽しみが増える一方、時間が経つのが早くなっています。今日僕はfree timeのバスケのトーナメントと夜のmeditationについて書きます。私はNIHON GOESというチーム名で仲間たちとバスケットボールのトーナメントに参加しました。
結果は一勝三敗。体格差で負けていたためボールが取れず苦戦しましたがGood job! Good move!と声を掛け合い、楽しみました。アクシデントがあり僕は足をくじいてしまいましたが、ディレクターや仲間が親切にしてくれて寝る支度まで出来ました。
特に夜のMeditationの時に大学生の兄さんたちが僕に Hey brother,what do you feel now?と言ってくれました。今までニックネームである ”Suke”と言われてましたがBrotherといわれたことが無かったのでとても嬉しく、ここまで一生懸命英語で話しかけ、会話することをtryしてきてよかったと思いました。このキャンプも残すところ一日!素敵な仲間に出会えたことを感謝し、全員で楽しみ学べることを願います。

キャンプ6日目、由里恵さんの感想

初日からあった緊張感と不安は嘘のように無くなり沢山の友達が出来て、英語も段々とですが聴き取れるようになりました。シェアリングショーでは私達日本人のチームで日本の良さを表すオタ芸などのダンスを踊ったり、他のチームの賜物が十分引き出された出し物を見たりしてとても楽しみました。言葉の壁とかもあったりしますが、神様を賛美してる時や共に祈る時は同じ神様を見上げてるので壁を感じる事はありません。神様によって私達は1つであり同じように神様に愛されている存在なのだと実感する事が出来ます。ここででしか出来ない体験も沢山あります。
残り少なくなり、とても寂しくて帰りたくないと思ってしまいますが最後まで無事にキャンプが守られて祝福されるようにお祈りお願いします。

最終日、純令さんの報告

参加する前は不安と期待が入り交じった状態でした。参加してからは自分の個性を考え、他の参加者から教えてもらい、自分とキリスト教と向き合うことができ、将来についても同時に向き合うことができる、自分を成長させてくれた濃い1週間でした。学んだことを活かし、日本ではもっと成長できるようにがんばります。