よくある質問

FAQ

プログラムについて

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  • 1. どのように応募できますか?

    通常ウェスレー財団のホームページで募集していますのでホームページで詳細をお読みの上ご応募ください。どのプログラムの場合でもWeb上からのお申込みが必要です。国際プログラム、国内プログラムの場合はWEB上からのお申込みのあと、推薦書を提出していただきます。書類審査のあと面接(オンライン等併用)を実施します。

  • 2. プログラムはいつ頃募集していますか?

    プログラムの参加対象者や参加されるプログラムが、国際プログラム、国内プログラム、講演会によって開催時期は異なります。大学生等の若い世代を対象とした宿泊を伴う研修やプログラムの場合には、高校生や大学生(大学院生等)の長期休みの期間である7月~9月、2月~3月の間に実施しています。講演会等はその年によって異なりますので、詳細はホームページをご覧ください。

  • 3. プログラムの参加費用はいくらですか?

    参加されるプログラムによって異なりますが、宿泊を伴うプログラムの場合は旅行費用の全額ではなく、半額~4分の1程度の費用で参加することが可能です。財団が参加費用を支援しているため参加しやすいプログラム費用となっています。また講演会の場合は、無料の場合が多いですが、詳細はホームページをご覧ください。

  • 4. プログラムの申込書の推薦書を書いてくれる人は親や友達でもよいでしょうか?

    推薦書を書いてくださる方は、保護者やご友人以外で本人のことをよく知る第三者にお願いしております。教会に通っている人の場合は牧師先生や、また学校の先生などにご依頼ください。

  • 5. 同じプログラムや研修に毎年申込むことは可能ですか?

    ウェスレー財団では、多くの方に機会を与えるために同じプログラムには一人1回しか申し込むことはできません。ただし、インターンを募集しているプログラムにおいては、同じプログラムにインターンとして申し込む機会もあります。

  • 6. 1年に2回プログラムに応募することは可能ですか?

    違うプログラムであれば参加することは可能です。

  • 7. 面接ではどのようなことが聞かれますか?

    開催するプログラムの主旨を理解しているか、応募動機、経験をどのように活かしたいと考えているか、国際プログラムの場合は英語力も判断するため、簡単な英会話審査を実施します。

  • 8. 報告書にはどのようなことを書けばいいですか?

    研修への参加動機、研修で学んだこと、研修での経験をどのように将来に具体的にいかしていきたいかといったことを中心に記載していただきます。

  • 9. 女性向けのプログラムが多いようですがなぜですか?

    私たちウェスレー財団の歴史は、100年以上前に北米から送られてきた女性宣教師たちが日本の女子教育の発展のために人生を捧げたレガシーを引き継いでいます。そのため、今日の社会における女性のエンパワメントをミッションの一つとして掲げており、女性向けのプログラムを大切にしています。最近では男女共に参加することができるプログラムも増えてきています。

  • 10. 若い人向けの研修しかないのでしょうか?

    いいえ。私たちウェスレー財団のミッションの一つに次世代の育成が掲げられているため若い人向けの研修が多いのが特徴ですが、これまで国内セミナーや、講演会、国際プログラムでは幅広い年代を対象にしたプログラムも多く実施してきています。

  • 11. クリスチャンじゃないと申込ができないのでしょうか?

    いいえ。ウェスレー財団はキリスト教精神に基づいた団体ですので、キリスト教の価値観を中心にしたプログラムを多く開催しています。しかし、キリスト教に抵抗がなく、知りたい、理解されたいと考えておられる方を含み、どなたでもプログラムへの参加に申し込むことはできます。

国際プログラム

  • 12. 海外旅行保険はどうすればよいですか?

    国際プログラムにお申込みいただく場合は、弊財団が指定する海外旅行保険にお申込みいただくことが参加の条件となります。海外旅行保険の費用はご負担いただきます。

  • 13. プログラム中は自由時間がありますか?

    国際プログラムの場合、朝から夜までスケジュールがぎっしり詰まっている場合が多く、完全な自由時間というものはほぼありません。最終日に多少自由時間があり、これまでの参加者は、市内観光や買い物をするなどして過ごしています。

  • 14. 国際プログラムに参加するには英語力はどのくらい必要ですか?

    日本からの参加者のみを対象とした国際プログラムにおいては、英語力はあまり必要ありませんが、アジア各国から参加者があつまるリーダーシップ研修やPeace Seminarはプログラム全てが英語で行われます。事前課題、研修中の発表、参加者同士の会話も全て英語のため、ある程度英語でコミュニケーションができる英語力が必要です。