HOME > ブログ > ユース・サマーキャンプ in USA 2019 報告

ユース・サマーキャンプ in USA 2019 報告

2019年7月19日~7月29日

DSC09436.JPG
2019年7月19日~7月29日アメリカカリフォルニア州で行われたキャンプにウェスレー財団から5名の高校生を派遣しました。

DSC09176.JPG このキャンプの特徴は、参加者全員がキャンプの場で受け入れられているということを実感できる雰囲気が満ちあふれていることです。このような雰囲気が参加者の一人一人の笑顔を作り出しています。
今年で45回目を迎えるキャンプは、コミュニティに生きる若者たちが、励まされ、家族のような雰囲気の中で、一生の友だちに出会い、神様のために生きていく者として成長するための場所として、毎年用いられています。

特にアジア系アメリカ人の伝統や文化、青年との関係の深い社会正義の問題を取り上げ、自分の霊的、文化的、民族的なアイデンティティについて考え、誇りをもつことができるように促しています。

DSC09119.JPG今年のキャンプのテーマは「Purpose/生き甲斐」でした。Purposeとは目的と訳されますが、今回は「生き甲斐」という日本語を副題として入れていました。テーマ聖句は、旧約聖書の箴言16章9節「人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。」でした。

DSC09130.JPG「目的・生き甲斐」によって、私たちの日々の決定や、態度、進むべき方向やその意味をもたらしますが、私たちは何によって、その目的や生き甲斐を決めているのか。わたしたちはどうしてこの地球に生まれたのかを、改めて考える時として1週間のキャンプの期間が用いられました。「Purpose」をより深く理解するために、日々の小テーマがあり7日間をかけて信頼できる仲間と安心できる環境の中、じっくり自分と向き合い、神様と向き合いました。

【日々のテーマ】
1日目 「All Are Welcome/ Deconstructing " Purpose"(ようこそ!"目的"をもう一度考えてみる)」
2日目 「Deconstructing Jesus's Purpose (イエス様がこの世に遣わされた目的を分析する)」
3日目 「Spiritual Gift + Using Jesus as a Model + Actively, yet Patiently Seeking
     (霊的な賜物+イエス様を私たちのロールモデルとする+主体的に、でも根気強く求めて)」
4日目 「Deciphering God's Purpose vs. Your Own Purpose
     (その計画が神様の目的であるか、自分の目的を満たしているのか、
     どうすれば分かるのか。)」
5日目 「Christian Life Ain't Easy(クリスチャンの人生は楽ではない)」
6日目 「Stillness(静寂・静かに考える)」
7日目 「Re-re-reconstructing Your Purpose(目的を再・再・再構築する)」

今回は99名(西海岸の教会から10教会、ウェスレー財団から8名:5名の参加者と3名のスタッフ)の参加者がありました。

キャンプでは毎朝、外でのディボーションから一日が始まります。起きてから寝るまで、遊び、聖書の学び、礼拝など様々なプログラムが詰まっています。日本からの参加者たちは、アジア系アメリカ人が大半をしめるキャンプに参加することで、様々な文化背景を持つ参加者と出会い、交流をしました。
同世代が社会で起きている事(ホームレス、LGBTQ、貧困、女性の権利、うつ病など)に深く関心を持ち、実際に行動に移し、その事柄にはっきりと意見を述べる様子を見て刺激を受けているようでした。キャンプでは、どのように神様との関係を築き、信仰生活を歩んでいくのかという実践的な方法も体験する時間も設けられていました。
1週間のキャンプを通して、日本からの参加者一人一人が自分の殻を破り、新たな自分を発見し沢山の実りと思い出とともに帰国しました。ウェスレー財団では、来年もこのキャンプに参加する参加者を募ることを予定しています。1週間のキャンプで初めての場所で自分自身と、神様と向き合う経験がしてみたい方の参加を心よりお待ちしております。

参加者の声:
このキャンプに参加して印象に残ることは、キャンプが経過するにつれて聖霊が参加者一人一人の心に触れ、参加者がみんなの前で心を開き変えられていったことでした。そして、わたしもその一人です。参加者の証では、それぞれが経験した試練を通してどう神様が働き、どう神様が影響を与えてくださったのかを話しました。自分の弱さをさらけだしても (being vulnerable)、それが受け止められ、そして自分の弱ささえ愛される、それがクリスチャンの兄弟姉妹であること。また互いに共有できる喜びがあり、平安があることを感じました。(高校2年生)

私たちが神様にしたがって歩もうとする時、時には、なぜこのようなことをしなければいけないのだろう?と思うことが何度もあると思います。しかし、それは神様のpurpose 目的があるからです。だから神様を信頼して、神様の計画に積極的に奉仕をしていきたいと思います。うれしいことのみならず、苦しいことも、どんな時でも神様の前にそれを正直に持っていきたいです。そうすれば神様からの深い哀れみや慰めを思うからです。 又、私は神様の計画に沿って生きていこうと、心に固く誓うことができました。(高校1年生)

DSC00050.JPG

ページトップへ