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研修inミャンマーの報告 *PART 4*

5日目
リーダーとして必要なスキルの一つであるコミュニケーションに関しての学びと、ジェンダーと性別(生物学上)の違いに関する知識を深めるワークショップと聖書の学びが行われました。

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参加者の中村さんの報告をどうぞお読みください。

ミャンマー料理の味付けは結構気に入って、特にパクチー入りの料理はたくさん食べたのがいけなかったのか...おとといの夜から体調ダウン。昨日はなんとかSite Visitには参加したけど、ほとんど何も食べずに夕方からずっと寝ていた。食べ物だけじゃなく、英語でのコミュニケーションに思ったよりも神経を使っていたのかも。
  でも、今日は少し調子が戻ってきた!朝のデボーションタイムは「テゼ」。これはフランスにあるエキュメニカルな修道会のコミュニティで行われている礼拝スタイル。5年ほど前に、日本で初めてテゼの音楽を聴いた時、シンプルでも神様にまっすぐ向かう姿勢に感動した。一日のはじまりに神様にまっすぐ向かう。日本ではこんな風に静かな時間をゆっくりとるのが難しいけど、本来の優先順位はこれだよなぁ...とあらためて思った。
  午前中は「Developing Skills as a Communicator」というセッション。人前で話をするときに一番大切なことは、伝えたいことを聞き手に興味をもたせて話すことであって、自分自身がどうみられるかというのは目的外。人前に出ることが苦手なミャンマーのメンバーが前に呼ばれ、最初はオロオロしていたのに、Kim先生の話を隣で聞くうちに、だんだんと自信を持っていき、最後にはみんなの前で自分の救いの証を堂々と話していたのを見て、とても励まされた。
  午後の最初のセッションは「Discussion on Gender Sensitivity」。男女の違いは「出産」できるかどうか。でも女性は人生の中で様々な変化と決断を男性よりも多くせざるをえない。シンガポールのメンバーの「以前は子育てをしている自分の状況を夫がなかなか理解してくれないことを悩み祈っていたが、夫が家事、自分が外で働くことがメインの仕事になったことで、お互いの気持ちがわかるようになった」というストーリーがとても印象的だった。人は、実際に経験しないと本当の意味では理解することはできないから、それをふまえて、お互いの相手の立場を考えて行動することが大切だと思った。
  最後は「Trust」。"Trust yourself first" 神様はもちろん、相手を信頼するのは大切だけど、まず、神様が創られた自分自身を尊重すること。あぁ、それでいいのか...と思った。でもよく外の声に影響されすぎてしまう自分がいる。「信頼はプロセス」、「神様はいつもそばにいてともに歩み導いてくださる方」という言葉も心に響いた。
  日本にいると何かとネガティブな言葉や視線に影響されて、それが日々積もっていく感覚があるけど、私をポジティブにとらえてくれるお方に信頼すればいいってことが、ストンと心に落ちたような気がする。日本に帰って、この気持ちを維持できるか少し心配もだけど、それも信頼のうちにあるのかな、と思う。
                                中村律子(なかむらりつこ)

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